冒頭の懸垂で魅せる太さは己で鍛え磨いた余裕のカタチ。掘られて震える太さはこれと正反対に懸命で必至で、漲るカリは比類なく美しい。どちらの金剛棒も惜しまず見せてくれる貴重なマッチョさんだ。騎乗位で、まるで砂金を選別する篩のように激しく揺れる両方の玉も素晴らしい。果たしてどの玉のが彼の深奥へと辿り着いたのだろうか。