黒い背景に白い美体が反り上がる。お顔の初々しさと伸びやかな体、堂々と魅せる魔羅の三拍子が最高だ。手慣れているようにお見受けするが、どことなく恥ずかしげな素振りにも痺れる。両膝ついて竹刀のようにピッと反らせる魔羅が格好いい。腰に大きな右手を添えて浅く深く突く後背位と松葉崩しに惚れた。そんな彼の何もかもを撮り尽くすお相手の手持ちカメラの画角も終始素晴らしい。二人で作る絵の豪奢なことよ。